【クラファン】お問い合わせが多い質問について公開しております

本ページでは、パリー食堂の耐震工事クラウドファンディングに関して、多く寄せられているご質問やご不安の声にお答えするため、資金の使途や目標金額の考え方についてご説明いたします。

国登録有形文化財であるパリー食堂は、昭和の時代から地域とともに歩んできた建物です。
その歴史と佇まいを守りながら、安全に未来へ引き継ぐための耐震工事が必要となっています。

本プロジェクトは、
そのために必要な工程・費用をできる限り分かりやすくお伝えし、皆さまと情報を共有しながら進めていくことを大切にしています。

まず4000万円の使途についてです。

今回のクラウドファンディングで目標としている4000万円は、国登録有形文化財であるパリー食堂を
「耐震基準を満たした状態で、今後も営業を続けるため」に必要な耐震工事一式(設計・施工・監理・関連工事含む)の総額です。

現在集まっているご支援金につきましては、耐震工事費用以外には一切使用いたしません。
専用口座にて管理し、工事実施まで保管いたします。

なお、目標金額に達しなかった場合でも、
・融資
・自己資金
・段階的工事
などを組み合わせ、建物を残すための最善策を検討します。

本プロジェクトはCAMPFIREのAll-in方式のため、
返金ではなく「想いと行動へのご支援」として受け取らせていただいております。

すべての資金の使途は、いつでも説明・公開できる状態で管理しております。

Q1. なぜ目標金額が4,000万円なのですか?

A.
4,000万円は、国登録有形文化財であるパリー食堂を
耐震基準を満たした状態で今後も営業・保存していくために必要な耐震工事一式の総額です。

設計・調査・施工・監理・付帯工事などを含め、専門家と算出した「安全に未来へ残すための最低限かつ現実的な金額」です。


Q2. 現在集まっている支援金は何に使われますか?

A.
ご支援いただいた資金は、耐震工事費用以外には一切使用いたしません。
専用口座にて管理し、工事実施まで保管します。

飲食運営費・人件費・私的利用などに充てることはありません。


Q3. 目標金額に達成しなくても、お店は存続できるのですか?

A.
「存続する可能性はあります」が、
それは 最低限の形 であり、決して理想的な状態ではありません。

目標金額に達しない場合でも、
融資・自己資金・工事の段階実施などを組み合わせ、
建物を残すための最善策を検討します。


Q4. では、なぜ4,000万円が必要なのですか?

A.
「営業を続ける」だけであれば最低限の対応も考えられます。
しかし本プロジェクトは、文化財として100年先へ残すことを目的としています。

4,000万円は「とりあえず延命」ではなく、
「安心して次世代へ引き継ぐための金額」です。


Q5. このクラウドファンディングは返金されますか?

A.
本プロジェクトは、CAMPFIREの All-in方式 を採用しています。
そのため、目標金額に達しなかった場合でも返金はありません。

その代わり、ご支援金は耐震工事費用として責任をもって管理・使用いたします。


Q6. お金の使い道は公開されますか?

A.
はい。
資金の使途については、いつでも説明・公開できる状態で管理しております。

工事の進捗や実施内容についても、活動報告等で随時ご報告いたします。


Q7. なぜクラウドファンディングという形を選んだのですか?

A.
この建物は、私たち家族だけのものではなく、
地域や多くの方の記憶が詰まった「昭和の遺産」だと考えています。

その価値を共有し、一緒に未来へ残す仲間を募る手段としてクラウドファンディングを選びました。

Q9. 支援する意味は何ですか?

A.
このプロジェクトは、単なる飲食店の改修ではありません。

「昭和から続く文化と記憶を、次の世代へ手渡す挑戦」です。

その想いに共感し、一歩を共にしていただける方のご支援をお願いしています。

Q10. なぜ耐震工事の見積書を公開していないのですか?

A.
国登録有形文化財の耐震工事では、事前に「調査・設計・工事」を行い、
工事内容を確定させたうえで初めて正式な施工見積が作成されます。

現在は、専門家とともに設計・監理の工程を進めている段階であり、
工事内容が確定していないため、現時点で確定した見積書は存在していません。

不正確な金額を提示することは、かえって誤解を招く可能性があるため、現段階では正式見積書の公開は行っておりません。

設計完了後、工事内容が確定次第、適切な形でご説明・ご報告を行う予定です。

Q11 じゃあ4000万円はどこから出た?

なお、目標金額4,000万円は、過去の耐震診断結果、類似文化財建築の事例、専門家による概算算出をもとに設定した現実的かつ安全側の概算総額です。

最終的な工事費用は、設計完了後の正式見積により確定します。

最後に本プロジェクトは、単に建物を修繕するためのものではありません。

昭和の時代から受け継がれてきたこの場所を、
「次の世代が安心して使い、集い、思い出を重ねられる形で残すこと」
それが私たちの目標です。

文化財建築の耐震工事は、一般的な建物と比べて時間も費用もかかります。

しかし、壊して建て替えるのではなく、歴史を活かしたまま未来へ引き継ぐためには必要な工程です。

皆さまからお預かりするご支援は、耐震工事費用として責任をもって管理しその使途についても誠実にお伝えしてまいります。

この挑戦に込めた想いと行動が100年先へと続く一歩になることを信じています。

どうか、この歩みを共にしていただけましたら幸いです。

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